技能伝創2
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られる内容に近い高度なものとなっています。で開催されました。 特級、1 級および単一等級の技能検定に合格した熟練技能士だけが出場できる、年齢制限のない、まさに日本一の技能者を決める競技大会。 第23回(平成 16 年)大会から隔年で開催されています。優勝者には、内閣総理 大臣賞、厚生労働大臣賞などが贈られます。 “ものづくりのオリンピック” と称される「技能五輪国際大会」は、1950 年にスペインとポルトガルとの間で第1回大会が行われてから、2年に1度、開催されている世界最大規模の技能競技の祭典です。世界各地を会場に、様々な国や地域から予選などを通して選ばれた 23 歳以下の選手たちが集まり、幅広い職種にわたってスキルを競います。日本は1962 年(昭和 37 年)に初参加して以来、実に多くの職種においてメダルを獲得しています。 2026 年は上海(中国)。 そして 2028 年 第 49回大会は、愛知県での開催が決定しています。 技能五輪全国大会は、国内の青年技能者(原則 23 歳以下)を対象とする技能競技大会で、1963年(昭和 38 年)から毎年開催されています。職種によっては、技能五輪国際大会に出場する代表選手の選考を兼ねており、各都道府県から選抜された若い選手たちが入賞を目指して競技に臨みます。会場ではものづくりに携わる様々な職種の優れた技能を間近に見ることができるので、関係者だけでなく、子供たちや学生など、将来に思いを馳せる若い人たちが、ものづくりの魅力に触れる絶好の機会となっています。また楽しいイベントもあり、毎回多くの来場者で賑わいます。 職業能力開発の訓練施設や専門高校などにおいて技能の習得をしている、20歳以下の訓練生や生徒を対象にしたものづくりの競技大会で、2005 年から開催されています。まだ就職をしていない若年者とはいえ、出される課題は仕事で求め 第20回大会は、あなぶきアリーナ香川(香川県高松市)ほか技能五輪国際大会 ― WorldSkills Competition ―技能五輪全国大会 ― National Skills Competition ―若年者ものづくり競技大会 ― Youth Skills Competition ―技能グランプリ ― Skill Grand Prix ―82

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