長野ポンプ株式会社

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未知なる世界への挑戦新たな自信を身につけたい語学だけではない海外との仕事に必要なのは海外に行くと、文化の違いに改めて気づかされます。大切なのは良い悪いではなく、お互いに理解すること。海外とやりとりする上では、仕事の段取りや進め方も工夫しないといけません。どんな単語を使って相手がつきまに伝えれば良いか、常に考える癖した。自分に足りないことを明確に感じたら、そこを改善し、努力を積んでいきたいです。未完の大器は、伝統をリスペクトし、未来を信じる今年の春、提てい携するドイツの会社で研修があり、そこで通訳を務つめさせてもらったのですが、知識不足を痛感しました。消防自動車といっても、ポンプ車、タンク車、火災工作車、救助工作車、高所救助車、さらに消防活動の支援を行う専用車など、その種類はたくさんあります。それぞれの特徴や違いを知るだけでも、相当時間がかかります。さらに法律で定められた、仕様や構造に関する基準についても頭に入れておかなければいけないので、勉強することは山ほどあるんです。ときも、聞きなれない専門用語や部品の名前に該がう当する日本語がわからず聞いてみると、意外とそのままカタカナで通じる場合もあり、面白いですね。自分の英語力を十分に発はき揮するためにも、消防自動車の世界に、どっぷりはまってみたいと思います。英語で書かれた仕様書を翻ほく訳するいけいとっとんや小学校から野球ひと筋。甲子園にも出場し、大学まで野球を続けられたことは幸せでした。しかし、その後の長い人生を考えた時、野球以外で自信があるものがないことに気づきました。それまでの自分をリセットし、新たな自信を身につけようとカナダに渡り、日本食レストランで働きながら語学学校に通いました。帰国したのは４年後。運よく私は外国人野球選手の通訳として仕事を得ました。野球は得意分野でしたが、普通に「キャッチボール」「デッドボール」と言っても外国人には通じません（笑）。何度も恥はじをかき、カナダにいた時よりも勉強しました。おかげでだいぶ自信がつきましたね。この会社に入社し、新たなステージでの挑戦が始まりました。日本の消防自動車の未来を変える。この夢の実現に自分が貢こうん献けできたら、もっと大きな自信になるでしょう。消防ポンプ自動車および消防関係車両の製造・販売。消防・防災用品・医療機器の販売。消防設備の設計・施工・保守点検をしています。長野ポンプ株式会社 〒920-0841　金沢市浅野本町ロ145番地Tel. 076-252-4336　URL http://www.naganopump.co.jp/　■代 表 者　代表取締役　長野 幸浩■創　　業　昭和9年　　■従業員数　77名（32歳）出身校：津幡町立津幡南中学校、金沢高等学校くせ消防車製造国際業務長野ポンプ株式会社車両事業本部 海外事業部 兼 車両管理課主任S. Mさん