小西■■■ 良■■■空く調ち修理に走ります空調の心臓部に修理のメス一刻を争う緊急手術！汗をふきふき、信頼づくりに近道なし技術や知識より大切なものそれに気づいて成長できました共施設など、人が生活する建物には必ず空調設備があり、空間の温度や空気の出入りを調整しています。新しい建物ができあがり、お客さまに引き渡されると、私たちサービス課の仕事が始まります。「エアコンの調子が悪いんだけど、見に来てくれませんか」お客様からそういった連絡が入ると、「七つ道具」を持って出発。空調に関わる仕事をしていながら、エアコンが苦手な私は、暑い日も車はノーエアコン。窓全開で汗をふきふき、現場に向かいます。ングセンターの空調設備にトラブルショッピングセンターや病院、公夏の猛もょ暑の時に、大きなショッピうしがあり、呼ばれたことがあります。設備を見てみると、正直、手の施ほしようがない状態でした。だからといって何日もかけて修理をしていては、ショッピングセンター全体が営業できません。「やれるだけやってみまどこす」と、専門スタッフでチームを組み、徹夜で修理にあたりました。作業をするのは空調の心臓部がある機械室。奥まったところにある、コンクリートに囲まれた部屋です。窓もなく、室温が四十度、五十度に憩けをとらなければ、カラダが持ちまういもなる機械室での作業は１時間が限界。「一刻も早く直さなければ」とあせる反面、度たび々外の空気を吸って休せん。それでも何とかお店のオープン時間に間に合わせることができましたが、体力も精神力もギリギリまで使い果たしました。私たちは修理のプロですが、単なびたきゅうょう10金沢市内の有名ショッピングモールの空調維持も私たちがさせていただいています。菱機工業株式会社技術部 サービス課 課長代理出身校：白山市立美川中学校金沢市立工業高等学校空調衛生設備メンテナンス（36歳）さん
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