W株式会社 ソテックうりょうのちづないせライフライン=“命い綱”だったということを、身をもって実感しました。そして、「絶対に、また自分たちの手で元に戻そう」と、心に復興の旗がはためきました。能登半島の真ん中を縦じゅう断だんする大動脈、珠洲道路には「サルビアロード」という美しい区間がありますが、長い距離に渡って段差が生じ、無むざん残な姿に変わりました。復旧工事は道路をすべて一から造り直すようなもの。道路の下には路ろばん盤という、砕さき石が敷かれた基礎の部分があり、私は「モーターグレーダー」というタイヤが6つ付いた大型の建設機械を操り、砕石を敷きならします。表面の辛つらく、悲しい思いでいっぱいでした。郷、能登町の小木では、「とも旗祭り」の準備が始まっています。和紙を貼はり合わせて作る約20メートルの旗には、海の安全と豊ほ漁を祈る文字が書かれますが、昨年は能登の復興を誓う言葉を記しるした「とも旗」を船に立て、港を巡じゅん航こうしました。私にとって、祭りは‘命’。仕事を頑張れるのも、祭りがあるからです。だから、祭りが中止になった2年前は本当に続きました。道路はいたる所で寸断され、携帯もつながらなくなり、給水所までたどり着くのも命がけでした。私は長い間、道路の舗ほそう装に携たさわってきましたが、自分たちが造ってきたものは、地域で生活する人々の↘熱い仲間たちとの絆俺たちの熱いソたウルで故郷のソ大イルを再生するずましい地T ■重機オペレーター T・Tさん能登半島地震から2年。私の故発災直後は、しばらく断水状態が工事部 係長 / 重機オペレーター 工事部 主任 / 施工管理 道 路 舗 装(45 歳)(26 歳)出身校:能登町立小木中学校、石川県立工業高等学校出身校:野々市市立野々市中学校、石川県立鶴来高等学校. T. K
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