能登半島地震から間もなく3年が経とうとしています。奥能登の被災地では、新築された家やお店も少しずつ増え始めていますが、所々痛々しい場所がたくさん見られます。
建設業の方に取材させていただくと復興に携わっている方が多く、能登ご出身の方からは、非常に辛かった当時のお話をお聞きします。また、コロナ禍で学生時代を過ごした若い社員さんは、部活動や行事を制限され、就職してからも社内で距離を置かれて寂しい思いをした話をされることも多く、心が苦しくなります。
しかし、そんな苦難を乗り越えてきた人たちを取材して感じたのは、気持ちを仕事に振り向けることができたからこそ、心を強く保てたということ。そこに自分の成長を感じ、人から感謝されることや信頼される喜びを知って、希望を繋いできたということです。それを中高生にも伝えたいと思い、さくらノートの記事にはそんなストーリーも織り込んでいます。

