今日は、白山地区のＨ野中学校さんを訪問しました。
まずは、教頭先生にご挨拶
「‘さくらノート’廊下に貼ってありますよ。」っておっしゃるので、見せてもらいました。
　




　　　　　　　　　
　階段の踊り場に、なんとＶｏｌ．１からＶｏｌ．４まで全部のページをパウチして、貼ってありました。
　これにはビックリ！！！
　鳥肌が立つほど感動しました。
　生徒さんがいつでも目にできるようにと、学年主任や進路担当の先生が、お忙しい中、やっていただいたということです。
　先生方の生徒さんに対する、情熱が伝わってきます。
　時間と労力の要る大変な作業だったと思います。ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
　こちらの中学校では、総合学習の時間はもとより、朝の読書タイムにも‘さくらノート’を読んでくれてるそうです。

総合学習用に、生徒各自が‘さくらノート’をファイルしています。
感想文も見せていただきました。‘さくらノート’を読んで、ピピッときた人の職業について書いてくれてます。






　　　
　最初に感じる職業のイメージ。これは大きいですよね。
　全体的なご感想としては、
　・身近な人が主人公なので、とても親しみやすい。
　・子供たちが知っている人や会社の人が出ていると、「この人知っとる！」って、とても興味深く読んでくれる。
　・教え子が出ているので、生徒よりも先生が楽しみにしている。
　・よくありがちな、その道を極めたエライ人の話ではなく、今頑張っている、若い人たちの話なので、とても共鳴できる。
　
　などなど、とても好評でした。
　また、生徒の中には漢字の弱い子もいるので、難しく感じる生徒もいるが、おおむね問題ないというご意見もありました。
　‘さくらノート’に出ている方の話を、直接聞きたいので、ぜひ学校に呼びたいというリクエストも頂戴しました。