―いつか花さく君たちへ―
IoTの技術を農業分野に応用したある装置の開発は、大学との共同研究ゼロから立ち上げました。手探り状態から始め、機構設計からソフト開発まで、すべて自分で手掛けたこの装置が製品化されたら、日本の農業が変わり、海外にも販路が拓かれるかもしれません。未知なるものへの挑戦は、知らない自分の能力を伸ばしてくれます。(技術開発事業部 Mさん)
大学は文系でしたから、この会社の事業内容や実際の仕事をよく理解していたわけではありません。だけど、会社の方が〝私自身〞を理解しようとしてくれたんです。それが嬉しくて、この会社なら頑張れそうな気がしました。私の配属先は総務課。会社の窓口としての役割を担うこの部署では、来訪されるお客様の対応は最も大切な仕事です。(総務・採用・受付 Tさん)