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ヨコスカ熱血先生
2010/10/30 02:10

まだ、横浜に来て間もない頃、
「横須賀ってキャリア教育にスゴク熱心らしいですよ」
という話を何度か耳にした。
細野先生と出会ったのはそれから数か月後、モーニングセミナーという経営者の
勉強会の会場だった。
自分以外、いや、自分以上に「キャリア教育」について熱く語る人物と
この時初めて出会った。
肩書は「キャリア教育推進コーディネーター」 初めて聞いた職種だ。
この元中学校の校長先生だったという人物の約30分の講話に、
会場が、笑いから感動の空気に包まれていくのを、その場にいてハッキリと感じた。
(一体なんなんだ!この聴衆を惹きつけるパワーは。)
そして瞬時に思った。
(きっとこの人物だ。まちがいない。)
やはりそうだった。
この細野氏こそ、横須賀のキャリア教育を引っ張っている張本人だった。
出会いとは不思議なものだ。
それからひと月も経たないうちに、横須賀のどぶ板通りを
先生と僕は、二人で飲み歩いていた。
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 どぶ板通りにある、横須賀基地のアメリカ人憩いの立ち飲み処「ヒデヨシ」
そして先生には「さくらノート」の取材にも協力していただいた。
                   (日本理化学工業㈱様にて)
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先日、横須賀のモーニングセミナー会場で久しぶりに先生の講話を聴いた。
KC3R0060.jpg
<横須賀市倫理法人会>
今回は、さらにパワーアップした話だった。
お得意のセンスのいい(?)ダジャレをからめた、下ネタありの“ツカミ”で始まり、
途中、くるくる巻いた3メーターはあるかと思われる人口統計資料を広げる
パフォーマンスであっと言わせ、最後は感動で締めくくり、ピタッと時間通りに終わる。
実に計算されつくした講話だった。
細野先生は、元国語の先生。
どんな国語の授業をされていたのだろう。一度受けてみたかった。
世界の学生の調査結果で、
日本人と韓国人は学力では世界でトップだった。
しかし、社会的なリテラシー(学んだ知識を社会生活につなげて、役立てる能力)
に関しては最低の結果だったという。
要するに、
日本のこどもたちは、世の中のしくみを教えられていないということの証明である。
これでは、世界的競争に日本は勝ち残っていけない。
これを解決する具体的手段として、
「キャリア教育は」これから日本の教育システムの核となる。
 まさにその通り。自分の心の中の声と先生の言葉が共鳴するのを感じた。