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思考は現実化する
2016/03/01 10:03

今日、訪問した会社の人事部長さん。
「実は、ウチの息子が去年、大学を卒業して、○○工業さんに
入社したんですよ。息子が言うには、面接で入社理由を聞かれ、
『さくらノートに掲載されていた記事を読んで、こんな仕事がしたい
と思ったって答えた』って。
その時から、『さくらノート』って一体なんだろう?って、私の頭の
隅にずっとあったんです」。
息子さんが入社されたという会社は、さくらノートの創刊時から
毎年社員さんを掲載していただいており、既に10人くらいの方が
登場している。
まだ「さくらノート」が構想段階だった頃、「10年も経てば、恐らく
そんなことも起こるだろうな・・・」って考えたことがあった。
そして、営業に行って説明する時も、そんな想像を語った。
「さくらノート」は求人媒体ではない。しかし、最近耳にするように
なったのは、面接の際、「さくらノートを読んで、この会社で働き
たいと思った」っていう学生がいたということ。
まさに、想定していたことが起こり始めた。もう少しすればきっと、
「昔、私の父もさくらノートに出たことがあるんです」という、親子
2代にわたって、さくらノート登場という方も出現するに違いない。
そんなことを想像しているとワクワクしてくる。