できたてホヤホヤのVol.18を抱えて、
掲載していただいた企業様にお届けしてきました!
今回も、紙面にご登場いただいたご本人さんにお会いできた
企業様をご紹介します!
まずは、
株式会社メタルエンジニアの平岡さん。一見クールで落ち着いた
雰囲気の平岡さんですが、ものづくりへの熱い思いが潜んでいる
ことを、私は知っています・・・。
数ミリ、数ミクロンの誤差も許されない製品をどうつくるのか、
ものづくりの奥深さを教えてもらった取材でした。
「紙面になるとスゴイですねー」と照れくさそう。
ところで、かの有名な「のとじま水族館」のジンベイザメ。
その大きな水槽の前にあるジンベイザメの説明看板をつくった
のは平岡さんです!
今度見に行こうっと。看板。
次に伺ったのは、
品川ハイネン株式会社の八島さん!
「いい記念になりました!」と喜んでいただきました!
それでは、今日も記念の一枚。本紙と同じロケーションです。
学生時代、有名バレー選手だった八島さんは、
今も母校でバレーを教えているそう。
後輩の皆さん、注目!ここでも先輩が活躍していますよ!
金沢機工株式会社の山田さんは、冊子を見るなり、
すごく恥ずかしそう・・・。
普段の生活の中でも、自分がお客様に納品している機械や
部品と同じものを見つけるとつい反応してしまうというお話が
印象的でした。
それが、なんとディズニーランドで起ったのだとか。おもしろい!
「恥ずかしくって、両親にも取材のことは内緒にしているんですよ・・・」
えええっ!ぜひご両親に「さくらノート」を見せてあげてください!
娘さんががんばっている姿を見て、きっと喜んでくれるはずです!
アニマルビューティーサロン マックの加藤さんは、
トリマーさんとして活躍中。
「ワンちゃんやネコちゃん、お客様と一度会お会いすれば、
特徴や名前など覚えてしまうんですよ」というスゴ技の持ち主です。
今日はエプロン姿でパシャリ。
「母校にも配られますよ!」というと、「ほんとですか!」と
驚く加藤さん。
加藤さんに憧れてトリマーを目指す後輩の人がいるといいなぁ。
最後は、株式会社半田の辻さんです。
ご自身のページを見て、「なんだか気恥ずかしいですねぇ」
という辻さんに、掲載ページと今号の表紙を持ってもらいました。
写真ではうれしそうな感じ。
「友人が何人か学校の先生をしているんですよ」と辻さん。
さくらノートは、子どもたちだけでなく、
学校の先生や保護者の方にも、コアなファンがたくさんいます。
「みたよー」なんて声が、あちこちから聞こえてくるかもしれませんよ!
今回もさくらノートを通して、たくさんの方々、企業様、
職業との出会いがありました。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
読者の皆さんに、取材の感動や、働く人のカッコよさ、
仕事の楽しさを伝えるのが私たちの役割。
これからも『さくらノート』は、たくさんの感動や発見を
発信してきます!
またろう
石川県版Vol.18をお届けしてきました!
2012/04/01 01:04